ただ、こうした“夏の楽しみ”の中には、歯の着色(ステイン) につながりやすいものもあります。
ステインとは?
飲み物や食べ物の色素が、歯の表面についた着色汚れのことです。 むし歯とは違い、痛みはありませんが、歯の色がくすんで見える原因になります。
コーヒー・紅茶・コーラ・抹茶・チョコレートなどに含まれる、 ポリフェノールや色素が、歯の表面に付着することで起こります。
● 冷たい飲み物は“ゆっくり飲む”ため、歯に触れる時間が長い
フラペチーノやフロートは特に、口の中にとどまる時間が長くなりがちです。
● 色の濃い飲み物が増える
アイスコーヒー・抹茶系・チョコ系ドリンクなどは、ステインがつきやすい飲み物です。
● 氷を噛むことで歯に細かい傷がつく
その小さな傷に色素が入り込み、着色が目立ちやすくなります。
● お口の乾燥で唾液が減り、汚れが流れにくくなる
夏は唾液量が減りやすく、ステインが残りやすい季節です。
最近は、
カラフルなドリンク

クリームたっぷりのフラペチーノ

〇〇フロート
など、写真映えする飲み物が人気です。
こうしたドリンクは、甘さ+色素+冷たさ の組み合わせで、着色しやすい条件がそろっています。
「最近、歯が少し黄色く見える気がする…」「写真を撮ると歯の色が気になる…」という声は、夏に特に増えると思います。

✨ 着色を減らす、ちょっとした工夫
ストローを使う(前歯に触れにくくなる)
飲んだ後に水を飲む (できたらうがいする)
氷を噛まない
色の濃いドリンクを続けて飲まない、ダラダラと飲み続けない
定期的なクリーニングでリセット
楽しみを我慢する必要はありません。少しだけ気をつけることで、歯の着色は減ります。
🏥 歯科でできること
クリーニングで着色除去
歯の状態チェック
ホワイトニング
夏は着色が増えやすい季節です。