こんにちは。寿恵野歯科です。
いま受付にはポインセチアと胡蝶蘭が飾られています!
ポインセチア |
胡蝶蘭 |
ポインセチアは、赤色が鮮やかでクリスマスによく見かけますよね。
みなさまはポインセチアの特徴はご存じですか?
この機会に、ポインセチアについて調べてみたのでご紹介したいと思います。
ポインセチアの赤色の部分は、実は花ではなく、葉っぱが変化した「苞(ほう)」と呼ばれるものだそうです。
そして日照時間の長さで苞に色の変化がある植物で、日照時間の短い冬は綺麗に赤色に、春~秋は美しい緑一色に色づくそうです。
樹液が白色で、赤い苞、緑の葉をもち、クリスマスカラーと呼ばれる3色をすべて持っている珍しい植物なんだそうです。
まさにクリスマスにぴったりの植物なんですね!
そんなポインセチアは、冬に園芸店などで見かけることが多いですが、
熱帯地域の植物で、寒さには強くないそうです。
冬は5℃以下になると枯れる可能性が高くなるそうなので、なるべく寒くならないよう、そして雪や霜、寒い風に当たらないように室内で育てようと思います。
乾燥には強く、過湿と寒さに弱いポインセチア。水やりに気を付けて、大切に育てていきます。